2007年 05月 22日
ワインことはじめ |
「神の雫」というワインの漫画を読んでから、ワインについていろいろ知ることが楽しくなりました。それでわかってきたのは、よく敬遠されがちなワインのうんちくというのは、ちょっとでも知ってしまうと語らずにはいられない、ということ。ワインの個性(味)を決める要素があまりにも複雑なため、知れば知るほど面白く、でも知るほどにわけがわからなくなる…。
「これは樹齢60年のヴィエイユ・ヴィーニュ(古樹)から穫れたブドウを使っているので味わいが複雑よ…」などと言ってみたい。やっぱりイヤな顔されそうですね!
漫画で得た知識と、書籍やネットで調べた初心者向けの情報にしか触れていないので聞きかじり程度ですが、自分の頭を整理する意味で、少し書いてみます。かなり付け焼き刃ですが、ブログをメモ代わりに。途中、「…だそうです」「…らしいです」「…のようです」など、自信なさげな表現が頻発すると思われますが、これはまだその情報が「自分のもの」になっておらず、「私ごときの知識で言い切るのはおこがましい」という謙虚さの現れです…。
次回へ
「これは樹齢60年のヴィエイユ・ヴィーニュ(古樹)から穫れたブドウを使っているので味わいが複雑よ…」などと言ってみたい。やっぱりイヤな顔されそうですね!
漫画で得た知識と、書籍やネットで調べた初心者向けの情報にしか触れていないので聞きかじり程度ですが、自分の頭を整理する意味で、少し書いてみます。かなり付け焼き刃ですが、ブログをメモ代わりに。途中、「…だそうです」「…らしいです」「…のようです」など、自信なさげな表現が頻発すると思われますが、これはまだその情報が「自分のもの」になっておらず、「私ごときの知識で言い切るのはおこがましい」という謙虚さの現れです…。
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by hirakobu
| 2007-05-22 21:57
| おいしい話