2010年 08月 29日
インド旅行 その4 |
バラナシ
ガンジス川であればどこでも沐浴するわけではなく、聖地があって、それがバラナシという場所です。川沿いに80ぐらいのガート(沐浴場)が並んでいて、早朝から日没まで、たくさんの人がここで沐浴したり、体を洗ったり、洗濯したり。ヒンドゥー教では、遺灰をガンジス川に流せば輪廻から解脱できると信じられているのと、沐浴すれば罪を洗い清められるので、インド中からやってきたインド人と観光客で、にぎわっている街です。
あ、見えてきた! ガンジス河だ!
朝の沐浴を見る
朝5時に行き、ボートに乗って、日の出とともに沐浴する人を見る、というのが観光客に人気です。まずはチャイ屋で朝の一杯。チャイ屋は早朝、または24時間営業だそうです。チャイがないとインド人はやっていけないのですね。 朝のガンジスに到着。もう人でいっぱいです。 ボートで出発。右はガイドのミソラさん。 明るくなってきました。
ちょっと曇っているのですが、日の出。水は茶色ですが、ぜんぜん臭わないし、茶色の原因はモンスーンで運ばれた砂なので、砂の細かい粒が見えます。水自体は思ったよりきれいみたい(に見える)。化学的に分析するとすごいらしいですが。今は雨期なので水量が増えてきれいなんでしょうね。
ガンジス川であればどこでも沐浴するわけではなく、聖地があって、それがバラナシという場所です。川沿いに80ぐらいのガート(沐浴場)が並んでいて、早朝から日没まで、たくさんの人がここで沐浴したり、体を洗ったり、洗濯したり。ヒンドゥー教では、遺灰をガンジス川に流せば輪廻から解脱できると信じられているのと、沐浴すれば罪を洗い清められるので、インド中からやってきたインド人と観光客で、にぎわっている街です。
あ、見えてきた!
朝の沐浴を見る
朝5時に行き、ボートに乗って、日の出とともに沐浴する人を見る、というのが観光客に人気です。まずはチャイ屋で朝の一杯。チャイ屋は早朝、または24時間営業だそうです。チャイがないとインド人はやっていけないのですね。
by hirakobu
| 2010-08-29 10:08
| またはその他のこと