2007年 05月 06日
今年も熱狂! フォル・ジュルネ・オ・ジャポン! |
5日間(全300公演!)のうち、3日間通って8公演聴いてきました。普段そんなにクラシックに親しんでいるわけではないので、疲れるかなと思っていましたが、ぜんぜんそんなことはなく、もっと聴きたかった〜!というのが正直な感想。風邪が長引いていたので、結果的にはこのぐらいでちょうど良かったと思いますが。
印象的だったのは次の3公演。
5月2日 144
ネマニャ・ラドゥロヴィチ(バイオリン)
ビルバオ交響楽団/フアンホ・メナ(指揮)
「チャイコフスキ− ヴァイオリン協奏曲」
ーーー情熱的で躍動感のあるバイオリンでした。
熱かった、激しかった、やけどした!
ネマニャ君の長いソバージュが全部ひっくりかえるほどの
深いお辞儀が(ペコリ!という感じ)かわいかった!
5月4日 324
ジャン・クロード・ペネティエ(ピアノ)
レジス・パスキエ(ヴァイオリン)
アリ・ヴァン・ペーク(指揮)/オーヴェルニュ室内管弦楽団
「ドビュッシー バイオリンソナタ ト短調」
ーーーその直前にまったく同じ曲を他の演奏者で聴いたのですが、
人が違うと曲の印象がこんなに変わるもの?!
お2人ともおじいさんだったので、人生経験の差でしょうか。
5月5日 445
アントニア・コントレラス(フラメンコ歌手)
ジャン・フランソワ・エッセール(指揮)/ポワトゥ・シャラント管弦楽団
「ファリャ・バレエ音楽「恋は魔術師」」
ーーーフラメンコ歌手が熱唱。
歌の部分より台詞が多かったので、もっと歌が聴きたかったけど、
渋くてほんとに良かった。渋いから良かったわけではなくて、
もっとなんとか言いたいのですが、すいません、表現できません。
CD買いました。スペインってほんとに好きだな(そこ?!)。
フォル・ジュルネでなければ出会えないような演奏家や曲目だと思うし(私の場合ね)、しかも安いし、一か所で済むし、なんて素晴らしい企画だろうと改めて思います。公式レポートを読むと、面白そうな公演がいっぱいあるので、来年はもっとわけわかんないものを聴きにいって、更にびっくり&感動してみたい!
印象的だったのは次の3公演。
5月2日 144
ネマニャ・ラドゥロヴィチ(バイオリン)
ビルバオ交響楽団/フアンホ・メナ(指揮)
「チャイコフスキ− ヴァイオリン協奏曲」
ーーー情熱的で躍動感のあるバイオリンでした。
熱かった、激しかった、やけどした!
ネマニャ君の長いソバージュが全部ひっくりかえるほどの
深いお辞儀が(ペコリ!という感じ)かわいかった!
5月4日 324
ジャン・クロード・ペネティエ(ピアノ)
レジス・パスキエ(ヴァイオリン)
アリ・ヴァン・ペーク(指揮)/オーヴェルニュ室内管弦楽団
「ドビュッシー バイオリンソナタ ト短調」
ーーーその直前にまったく同じ曲を他の演奏者で聴いたのですが、
人が違うと曲の印象がこんなに変わるもの?!
お2人ともおじいさんだったので、人生経験の差でしょうか。
5月5日 445
アントニア・コントレラス(フラメンコ歌手)
ジャン・フランソワ・エッセール(指揮)/ポワトゥ・シャラント管弦楽団
「ファリャ・バレエ音楽「恋は魔術師」」
ーーーフラメンコ歌手が熱唱。
歌の部分より台詞が多かったので、もっと歌が聴きたかったけど、
渋くてほんとに良かった。渋いから良かったわけではなくて、
もっとなんとか言いたいのですが、すいません、表現できません。
CD買いました。スペインってほんとに好きだな(そこ?!)。
フォル・ジュルネでなければ出会えないような演奏家や曲目だと思うし(私の場合ね)、しかも安いし、一か所で済むし、なんて素晴らしい企画だろうと改めて思います。公式レポートを読むと、面白そうな公演がいっぱいあるので、来年はもっとわけわかんないものを聴きにいって、更にびっくり&感動してみたい!
by hirakobu
| 2007-05-06 15:48
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